Practice 1 : "Fabrick Beehive" (2015 - )

 近年,都市の中で未使用になっている空地や,ビルの屋上空間の再利用についての関心が高まっています.このような狭小かつ歪な空間に,小型建築物やパビリオンなどの造作物を,その場の特徴や目的に応じ,短期間かつ環境への負荷を低く抑えて作ることができれば,都市空間の利用可能性を大きく広げることができます.

 本プロジェクトでは,”ビルの屋上”をパブリックに「養蜂」を行う場所として再利用しようとしています.地球上の作物の2/3がミツバチの生態に依存している一方で,現在日本の都市空間ではミツバチが生きることのできる場所がなくなりつつあります.ビルの屋上という普段利用されることのない空間に,ミツバチと人とが共存する空間(3Dプリントしたモジュールにより構成するパビリオン)を製作できれば,都市のエコロジーを回復する一助となるでしょう.

Practice 2 : "Reactive Wall" (2018 - )

  株式会社竹中工務店と環境に呼応するファサードの可能性を追求しています.

    EQHouse(東京都港区六本木7-3-10)にて展示中.

    https://www.archifab.co/reactivewall